春を感じながら頂いた苺のオープンフルーツサンド
こんばんは、トコトコです。
昨日、奈良町(古い町屋が並ぶ市街地)にあるお気に入りのカフェ「 囀」(さえずり)さんに行って来ました。
こちらは奈良の「くるみの木」さんがプロデュースされたお店です。
敷地内には3つの建物がある「鹿の舟」という名前の複合施設です。
★「繭」(まゆ)観光案内所や奈良に関する図書をじっくり読むことが出来る読書室があります。
★「竈」(かまど)食堂&グローサリー
薪をくべてかまどで炊きあげた奈良産のお米を使った和定食を頂けます。
朝8:00から開いていて、朝ごはんも頂けるのが嬉しいです。
★「囀」(さえずり)喫茶室&ギャラリー
大きいガラス張りの窓から畑を眺めながら
お茶が頂くことが出来ます。
今、こちらのギャラリーでは「たのしいエプロン展」として、
お菓子研究家 福田里香さんと、「cocca」が作られたエプロンブランドを展示販売されていました。
とてもカラフルで見ているだけでも楽しかったです。
ジンチョウゲのお花の良い香りが漂っていました。
あまりにもいい香りで何度もクンクンと香りをかいでしまいました。
今回はこちらを頂きました。
埼玉県にあるパン屋さん「タロー屋さん」の苺酵母食パンと奈良苺のオープンフルーツサンド 850円+税を頂きました。
苺酵母食パンに自家製のレモンバニラカードとラベンダークリームと奈良はちみつでマリネされた苺がたっぷりのっけてあり細かく刻まれたピスタチオが散りばめられていました。
赤と白と緑のコントラストがとても綺麗でしばらく見とれてしまいました。
お味は苺が甘くてレモンの甘酸っぱさが爽やかでした。生クリームがたっぷりかかっているのが嬉しかったです。
知らず知らずに顔がニンマリしているのが、
自分でもわかりました。
窓の外の、畑に咲くお花や空を見ながらゆったりと過ごすことが出来るこのお店の空間が大好きです。
こちらに来ると季節の変化を感じることが出来ます。